医療用製剤なので安心|ボトックスの副作用や効果【医師の技術も進歩してきている】

ボトックスの副作用や効果【医師の技術も進歩してきている】

医療用製剤なので安心

注射

経験数を考慮して選ぶ

ボトックスはボツリヌス食中毒を起こす菌として知られているものと同じものです。それだけを聞くと体に害のある成分ではないかという不安がでる人が多いでしょう。しかし、美容のために使われているボトックス製剤は、ボツリヌス菌の中から必要な成分だけを取り出して作られているものです。つまりボツリヌス菌をそのまま使用しているというわけではありません。そのため非常に安全性の高い製剤になっており、医療用の製剤はアメリカではFDAが認可した製品しか使用できないという決まりになっています。医療用として用いられているものは、筋肉が不意に痙攣を起こしてしまうような症状に対して使用されています。例えば、眼科ではまぶたを開けたり閉めたりする時に働く眼輪筋が不必要に動いてしまい、まぶたがぴくぴくしてしまうという症状の際に使います。これを使うことで眼輪筋の動きを抑制し、まぶたがぴくぴくする痙攣を抑えます。このように医療的な目的で使用されていることがわかれば安心できるでしょう。薬剤なので効果がしっかりとある半面、副作用もあります。ただしボトックスは大きな副作用がない薬剤としても知られており、特別に心配する必要はありません。気になる副作用としては、効果が強く出過ぎると筋肉を動かせないことで生活に支障が出ることです。顔に使った場合には、会話中など表情を変えたいと思った時に、顔が動きにくいと感じたり、話しにくいと感じたりすることがあります。こういった効き過ぎによる副作用は、時間の経過と共に弱まってきます。それまでしばらく待つようにしましょう。ボトックスは注射をして皮膚に注入しますが、注入する量や部位などは担当医が細かく検討します。当然のことですが、元の顔が全て違うのでオーダーメイドのように注入量などを考えなくてはいけません。ひとつの部位に全量を注入するわけではなく、細かく注射する部位を動かして調整をします。この時に担当医の技術が未熟だと希望通りの仕上がりになりません。そのため、ただ注射をするだけの施術法とはいえ、医師の技術があることが重要です。医師の技術に関しては、症例数が多いことがひとつの目安になります。数だけでは判断できない部分もありますが、たくさんの経験をしている医師のほうが技術が安定しているという傾向はあります。クリニック全体の症例はホームページなどに記載されていますが、担当医自身の経験数が多いことが大切です。カウンセリングの段階で担当医と直接話す機会が必ずあるはずなので、そこで確認をしておきます。ボトックスは新しい治療法でもなく、珍しい特殊な方法でもないので、あまりにも経験数が少ない場合には他の医師も検討してみると良いでしょう。特に初めて行う時にはクリニック選びは慎重に行いましょう。また2回目以降、繰り返し施術を受ける時には、できるだけ同じ担当医にしたほうが安全です。仮に気になる副作用が出たり、仕上がりに満足いかなかったりした場合には、その旨を伝えやすくなります。前回にどのような施術を行ったかがわかっているので、副作用を減らすことができ、不満点の改善も行えます。そういった意味でも最初に選ぶクリニックは重要です。

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